赤ひげ堂の歴史

昭和53年(1978)8月 東京代々木駅前に『漢法赤ひげ堂』開設。
昭和56年(1981)6月 東洋医学の基本的な経絡の理論を実証、解明しその法則を「三角相関の原理」と名付ける。陰指圧は外国に於ける西洋医学を否定し、自然医学を求める人々の治療法として推し薦めて行くために一切の薬や医療器具を使用しないで病気が癒せるように工夫されてあるものです。病気とは気の流れのつまりです。身体に於けるその気のつまりを防ぐためそのすでに滞ってしまった気の流れを回復させる為の最良の手段と言えるでしょう。一言で申し上げるならばまさに指圧による気功治療ともいえるのです。
昭和57年(1982)中国のハリ麻酔とは異なる、三角相関の原理に従ってハリ麻酔を実証。
3月外国人対象の陰指圧教室を開設。
昭和58(1983)ニューヨークに赤ひげ堂支部開設、翌年、陰指圧の指導に渡米。
昭和60年(1985)フランスに赤ひげ堂支部開設。
昭和63年(1988)フランスにて陰指圧の指導及びセミナー「陰指圧」フランス語訳出版。
昭和64年(1989)フランスにて、「第1回外国人対象の陰指圧セミナー」を開催。
平成1年(1989)赤ひげ堂気功セミナー開始される(現在続行中)。
7月ジャパン・タイムスによる取材。
8月日本国内において「第2回外国人対象の陰指圧セミナー」を開催、ヨーロッパ・アメリカ他外国より参加者30人。
9月イギリス支部開設により、英国を訪問する。
10月テレビ朝日・TBSテレビ「陰指圧と仙道気功」放映。
11月「陰指圧」日本語版著書発行。フィンランドの新聞記者による取材。週刊朝日「外国人による陰指圧」掲載。
12月NHK短波放送海外向けラジオ番組。名古屋ラジオ局「陰指圧」放送
平成2年(1990)1月主婦之友社月刊「私の健康」にて赤ひげ堂の紹介掲載。
2月日本テレビ(11PM)「赤ひげ堂における外国人による陰指圧の勉強風景」放映。フランス人ジャーナリストによる取材。フジテレビ(もっと自由な生活)にて、赤ひげ堂陰指圧の特集番組放映。
8月日本国内にて「第3回国際指圧セミナー」開催。
平成3年(1991)2月「ブルータス」2月号に紹介記事掲載。
4月「日経トレンディ」に赤ひげ堂紹介記事掲載。
6月フランス(ストラスブルグ)にて陰指圧セミナー開催。
8月スペイン(カナリア)にて、「第4回国際陰指圧気功セミナー」開催。
11月オーストリア(ザルツブルグ)にて陰指圧セミナー開催。
平成4年(1992)2月ハワイ(ホノルル)にて、「第5回国際陰指圧セミナー」開催。
8月「コスモスホットライン」赤ひげ堂の治療法掲載。
12月「ボディワーカー」に赤ひげ堂紹介記事掲載。
平成5年(1993)8月気と意識のセミナー開始される。
平成6年(1994)2月 中国(北京)より万蘇建老師を招き気功特別講座開催。
5月ハワイ州知事の招きでホノルルにて陰指圧及び気と気功セミナー開催。
8月アメリカ(アイダホ)にて陰指圧及び気と意識のセミナー開催。
9月NHKテレビにて赤ひげ堂の治療紹介される。
12月中央公論社「GQ」赤ひげ堂の紹介記事掲載。
平成7年(1995)5月オーストリア・ウィーンにてセミナー開催。
平成8年(1996)4月「週刊プレイボーイ」に気功セミナーの紹介記事掲載。
平成9年(1997)8月ハワイにて気功セミナー開催。
平成10年(1998)10月「気づき」のセミナー開催。
11月「気づき」と対話シリーズ1・「気づき」の理 出版
平成11年(1999)1月「気づき」と対話シリーズ2・「気づき」の叫び 出版
東京新宿・京王プラザホテルにて赤ひげ堂20周年、及び出版記念祝賀会を開催。
8月山梨県四方津市に、自作による白炭焼き窯(石窯)完成。
平成12年(2000)1月山梨県甲府市、佐野外科医院(尿療法・ゲルソン食事療法を中心とした、癌専門の病院)へ往診始まる。
6月医道の日本社刊「疾患別大百科」にて、陰指圧による治療法の開設が掲載される。
7月フランス・ストラスブルグにて陰指圧セミナー開催。
11月中国白朮恩医科大学より趙樹華師を招き、中医学特別講座を開講。
平成15年(2003)2月「月刊ガイア」にて輪島功一氏と対談
6月「美的」に赤ひげ堂紹介記事掲載。「フラウ」に赤ひげ堂紹介記事掲載。
平成16年(2004)1月元受付の飯島千絵さんが、タレント小錦さんと結婚。
3月長嶋茂雄監督の往診を依頼される。「フライデー」にて、長嶋監督の影の主治医とスクープされる。
4月「政界」にて赤ひげ堂紹介記事掲載。
平成17年(2005)4月女性セブンにて赤ひげ堂紹介記事掲載。
5月国際ドイツ年シンポジウムに参加、学習院大学において気功診断、遠隔治療をテーマに講演。
8月講談社「スタイル」にて赤ひげ堂紹介記事掲載。
10月竹内院長が、インド・カルカッタの「死を待つ人々の家」を訪問、マザーテレサの足跡を偲ぶ。
平成20年(2008)3月竹内院長が、中国「吉林大学」の客員教授に着任
平成26年(2014)11月 陰指圧セミナー開催。